浮世絵師歌川広重の最晩年の傑作《名所江戸百景 真隅田川水神の森真崎》より
向島から隅田川の対岸にある真崎と水神の森を望んだ風景です。真崎は、御殿山や飛鳥山と並ぶ花見桜の名所となっていたそうです。手前には八重桜が咲き乱れ、奥には筑波山が眺めるといった、春らしさを感じさせる素敵な1枚です。
注染の工程「板場・紺屋・水元・伊達 」を2回以上繰り返して一つの柄を完成させる『細川染』で染め上げました。 柄のはめ込み・色の調整等、高度な技術が必要です。
【注意事項】伝統工芸〔注染〕のため、お使い始めに汗や摩擦で色が移る場合がございますのでご注意ください。お洗濯の際はたっぷりの水を使用し、単独で手洗いしてください。浸け置きはお避けください。Hand Dyed | Made in Japan 100% Cotton
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