浮世絵には夕涼みに団扇をもった女性の夏姿が様々描かれてい ます。当時の団扇は三十二文が相場でしたが、銀で作った鈴虫をつけ、あおぐ度に鈴の音を楽しむ贅沢なものもありました。 今でも、漆を塗り水をつけて用いる水団扇、火おこし用の渋団扇など様々な種類があります。
【注意事項】伝統工芸〔注染〕のため、お使い始めに汗や摩擦で色が移る場合がございますのでご注意ください。お洗濯の際はたっぷりの水を使用し、単独で手洗いしてください。浸け置きはお避けください。Hand Dyed | Made in Japan 100% Cotton
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