「長き世の遠のねぶりの皆めざめ 波乗り舟の音のよきかな」江戸時代の風習では正月の初夢で上から読んでも下から読んでも同じになるこの歌が書かれた宝船の絵を枕の下に敷き、よい夢が見られるとその年は幸せになれると信じられていました。 進行方向に進む船を後ろから見ている為、『宝』が逆になっています。
【注意事項】伝統工芸〔注染〕のため、お使い始めに汗や摩擦で色が移る場合がございますのでご注意ください。お洗濯の際はたっぷりの水を使用し、単独で手洗いしてください。浸け置きはお避けください。Hand Dyed | Made in Japan 100% Cotton