三代目尾上菊五郎より、この模様を音羽屋の持柄にしておりましたが、六代目の『羽根のかむろ』の衣装に用いられ人気が出ました。ゆかた、手ぬぐいなど現在でも多く使われ根強い人気のある模様です。斧を「よき」、琴柱を「こと」、菊花を「きく」と読ませて「良い事を聞く」と洒落ています。
フリーサイズ。ゴム長さは耳元のシリコン製ストッパーで調整できます。
※色合いはご覧いただく環境によって異なる場合がございます。柄の出方も商品によって異なりますのであらかじめご了承ください。
【注意事項】伝統工芸〔注染〕のため、お使い始めに汗や摩擦で色が移る場合がございますのでご注意ください。お洗濯の際はたっぷりの水を使用し、単独で手洗いしてください。浸け置きはお避けください。
Hand Dyed | Made in Japan 100% Cotton