忍者が手の内に隠した十文字の鉄器を敵にササッと打つ、といったイメージの手裏剣。形状から棒手裏剣と車剣の二種類に大別されます。緊急時に投げるほか、手裏剣に炎をまとわせて火を放ったり、足場や穴を掘る道具にしたりと、携帯用の道具として様々に使われていたようです。
【注意事項】伝統工芸〔注染〕のため、お使い始めに汗や摩擦で色が移る場合がございますのでご注意ください。お洗濯の際はたっぷりの水を使用し、単独で手洗いしてください。浸け置きはお避けください。Hand Dyed | Made in Japan 100% Cotton